お知らせ詳細
令和7年4月1日から「一般社団法人」に移行(お知らせ) |
「みちのく愛隣協会」は4月1日から一般社団法人に代わります。
■ 「一般財団法人みちのく愛隣協会」は、2025(令和7)年4月1日に「一般社団法人みちのく愛隣協会」と吸収合併して「一般社団法人」に代わりますが、病院や介護老人保健施設等の事業には変更はありません。 ■ 当法人は、1974(昭和49)年に設立されて、満50周年を迎えています。 ■ この間、2008(平成20)年に公益法人制度改革に伴い、「財団法人」から「一般財団法人」に移行しております。 ■ この度の法人移行は「持続可能な組織を目指すため」のものであります。 ■ 背景につきまして、添付リーフレットをみていただきたいと思いますが、1つには、2008(平成20)年に公益法人制度改革三法が施行されて「一般財団法人は純資産が2連続しで300万円を下回った場合には自動的に解散する」旨の規定が導入されました。 2つめに、2020(令和2)年以降新型コロナウイルス感染症が全国的に大流行する中で病院や高齢者施設などが厳しい経営状態に陥り、廃業や倒産が起こりました。 ■ 当法人は、純資産300万円を下回ることはありませんでしたが、今後、新型コロナ・新興・再興感染症などの有事の影響を受けて厳しい経営状態に置かれることも考えられます。 ■ こうした事態においても、解散をせずに地域医療・リハビリ、介護等を守り続けるため、解散義務のない一般社団法人格を取得することとしました。 ■ 移行後の一般社団法人は、一般財団法人の一切の資産、負債及び権利義務を引き継ぎ、これを承継し、これまでどおり病院や介護老人保健施設、各種事業の経営、運営を行うものであります。 ■ なお、吸収合併につきましては、1月27日付け官報の61頁に合併公告を掲載し、債権者の皆様には個別に催告書を送付しております。また、これに伴う事前開示書面は東八幡平病院事務室に備え置きしております。 ■ 以上、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。 |
![]() |
添付PDFファイル(1) |
一覧に戻る |