お知らせ詳細
大船渡市山林火災に義援金をお届けしました。 |
2月26日に大船渡市で発生した火災は、平成以降日本最大規模の山林火災となりました。
一般社団法人みちのく愛隣協会は、及川忠人理事長ほか複数の役職員が大船渡市の出身者ということもあり、現地に出向いての支援はできないけど、募金活動で支援を行うことにしました。 職員73名から173,525円の募金が集まりましたので、これを日本赤十字社岩手県支部八幡平地区長の佐々木孝弘八幡平市長に義援金として託しました。 昨日、佐々木孝弘八幡平市長が大船渡市に出向いた際、渕上清大船渡市長にこの義援金を届けていただいたとのことで、わざわざ渕上市長から及川理事長に御礼の電話がありました。 大船渡市の山林火災では、民家の火災消失により避難生活をされている住民の方も多くいると聞いております。仮設住宅の整備など一日も早く被災者の方々が安心して生活できますよう、復興を祈念しております。 |
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