お知らせ詳細
看護ふれあい体験「回復期リハビリテーション病棟でふれあい」 |
令和7年度「ふれあい看護体験」を5月14日(水)に開催しました。
今年も県看護協会主催の下、各医療機関で県内の中・高校生を招いて開催されています。 「ふれいあい看護体験」は、施設見学や看護体験を通して「看護の仕事」について理解を深める機会とすること。また、医療や介護・福祉施設など患者・利用者・職員とのふれあいを通して、看護することや命の大切さについて理解と関心を深める機会とすることを目的に毎年行われています。 東八幡平病院では、今回のほか、5月28日(水)、6月11日(水)、6月25日(水)の4回開催する計画であります。 今回は、県立盛岡北高校と県立沼宮内高校から3名の学生さんが参加して開催しました。 午前中は、腕模擬機器に実際に注射針を刺して採血する看護体験のほか、感染症対策の場面で着用するPPE(予防衣、N95マスク、フェースシールド、キャップ、手袋など)の着脱訓練を体験されました。 午後は、回復期リハビリテーション病棟で患者と一緒に、患者さんが演じた股旅舞踊を見たあと、ハンドベル演奏やリハビリ体操を患者さんと一緒に、笑顔いっぱいで行い、ふれあいました。 今回の体験では学生さんは学ぶことが多かったと思います、それと同時に入院患者さんも孫と同年代の子供たちと一緒のひと時にとても満足していたようです。 この様子は、ブログで紹介しています。ご覧願います。 👇下の写真をクリックして大きな画像をご覧ください。 |
![]() |
一覧に戻る |