文字の
大きさ

お知らせ詳細

日本海溝で巨大地震==八幡平で震度6強を想定した訓練を実施!
 9月6日、東八幡平病院は、東北地域規模で行われた「令和7年度大規模地震時医療活動訓練」に参加し、来訪したDMATメンバーと共に、被災地の状況や医療ニーズの把握を本番と同様に、同条件の下で訓練を実施しました。その内容は以下のとおり。

◆9月5日、日本海構・千島海溝周辺でM9クラスの地震が発生したことを想定。
 大津波とともに、北海道、青森県、岩手県、宮城県で地震による医療機関等を含めた大規模な災害・被害が発生。

◆これに伴い、全国のDMAT(大規模災害等が発生した災害現場で活動する、専門的な訓練を受けた医療チーム)が5日に岩手県に集結した。

◆翌6日、当院において、停電が発生、自家発電機の燃料が不足。これに伴い、人工呼吸器を装着した重症患者1名を他院に移送する必要が生じたとの想定で訓練が行われた。

◆神奈川県(横浜市立大学付属病院)DMATの医師2人、看護師、事務員の4人がドクターカーで10時頃に当院に到着した(実際にドクターカーで神奈川から来県)。

◆当院対策本部(研修会議室)において、DMAT隊員が及川院長に被災の状況、患者の状況などを聴き取り、医療ニーズとして重症患者の他院への移送、停電の原因把握、自家発電機用の燃料確保が喫緊の課題とした。また、自家発電機を現場で点検し、給油口の大きさや形状まできめ細かく確認し、本部に連絡していた。

◆DMATはその場で、DMAT本部に連絡を入れて、情報を共有され、患者受入れ先の調整、修理業者の派遣、燃料確保の手配を行った。

◆本部から、重症患者の受入れ先は県立中央病院、搬送担当は愛知県DMATとの連絡。
 1時間後に、愛知県DMATが到着(この隊員も車で当県まで来たとのこと。)

◆また、自家発電機の燃料も確保、今日午後4時に〇〇会社から搬送する・・・などの連絡があり、及川院長に伝えられた。

 今回の訓練を体験し、次への備えの大切さを学びました。
 全国のDMAT隊員の皆様方が、普段、日常の医療に従事しながらも、このように日々、訓練を重ねていることに敬意を表します。

 ※訓練の一部をブログに掲載しました。

 
大きい画像はこちら
一覧に戻る

↑上に戻る