一般財団法人みちのく愛隣協会ホームページ

お知らせ詳細

看護体験会に7名の中高校生が参加しました
 「いのちをまもるプロとして。」をメインテーマに今年も「看護の日」(5月12日)に岩手県看護協会主催の「看護体験会」を東八幡平病院でも開催しました。
 八幡平市と盛岡市内から中・高校生7名に参加していただきました。
 当院の特色であります「回復期リハビリテーション」において、看護師が果たす役割などについて先輩看護師からお話を聞くとともに、人体模型を用いた注射や患者さんに対する看護ケアなどを体験していただきました。
 5月18日にも看護体験を開催することにしています。

 今年のテーマは「いのちをまもるプロとして。」、いまもどこかで看護を必要としている人たちがいます。
 いのちをどうまもっていくのか。これからの社会をどう支えていくのか。
 地域医療や看護の重要性が高まるいま、看護への理解や想いを多くの人へ伝えていくために。
 いのちをまもるプロとして、わたしたちには未来に手渡せる大切な何かが、きっとある。・・・と看護の日のポスターではメッセージを発信しています。

 今回の看護体験者の学生さんの中で複数の方が「将来は看護師になりたい」と話していました。
 こうした体験会を通じて、私たちも看護への理解と想いを多くに伝えてまいります。
大きい画像はこちら
一覧に戻る

↑上に戻る