「コロナ感染症対策の再徹底」を呼び掛ける

当法人では、職員やその家族の新型コロナウイルス感染症検査陽性の報告が増加する傾向にありますが、現在のところ入院患者さまや入所者さまから感染者は出ていません。。 　また、発熱外来を訪れる市民も多く、その受診者の7～8割の方が抗原検査で陽性となるなどの市中感染状況にあります。 　こうした中、当法人の櫻井滋危機管理担当顧問から「今、直ちに感染対策のレベルを引き上げる必要はないが、基本的な感染対策の再徹底を行う。８月後半は祭りや帰省など人流による影響で感染拡大の恐れがあり、注意して観察する必要がある」とのアドバイスをいただきました。 　これを受けて、法人では職員に対して、①マスクの着用、②手指消毒、手洗い、③マスクを外しての食事や会話時の距離、④換気などの基本的な感染対策の再徹底を図るとともに、職員のみならず、ご家族の健康状態をも観察して、少しでも異状が認められるときは出勤を自粛するよう周知しています。 、

添付PDFファイル（１）

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